御守り・魔除け札・破魔矢
破魔矢は封筒に納まらない場合には、2つ折にしてしまってかまいません。
これには諸説がありますが、破魔矢は縁起物のひとつであり、名のとおり魔を打つ矢です。
すなわち、破魔矢自体には神格はなく、神道における道具の一つであると考えるからです。
もちろん、気にされるかたはご自分で神社に行き、返納していただければと思います。
神道の基本に則り、祝詞を奏上した後、塩で清め、焚き上げを行います。
護符・お札・祈祷符
寺院の場合には各宗派で多少の違いがございますので、気にされる方は授与されたお寺まで赴くことをお勧めいたします。
授与されたお寺を明記していただければ、当該寺院に当協会が送付し、お布施を添えてお礼参りに代えさせていただきます。当該寺院が郵送での受け入れをしていないか、授与された寺院が不明の際には、当協会職員の菩提寺にて焚き上げを依頼いたします。
寺院仏閣は神道と比べ、複雑な構図となっておりますが、全て当協会が代行しますのでご安心ください。
創価学会、霊友会、金剛教、崇教真光・・・など、明確に仏教に端を発するものは上記の「仏閣からの授与」に基づき返納に代えさせていただきます。最も、現在信仰されていらっしゃる方たちは直接それらの団体へ返納されるでしょうから、家族の遺品などが中心になるかとは思いますが、気にされるかたは送付をご遠慮ください。
明治神宮・靖国神社なども神道の歴史からみれば新興宗教に該当するという考えもあります。
直接返納できる限りでは期をみて返納いたしますが、同様に歴史の浅い神社であった場合には、一般的な神道における儀礼にのっとり、返納とさせていただきます。
角2の封筒に収まらないもの。
人形
金属製のもの
針
ガラス製品
骨
石(水晶・パワーストーンなど)
熊手
仏壇←本当にやめてください 粗大ごみとして出してください
神棚
位牌
キリスト教関連のもの(十字架など)
本(聖書・経典など)